2019年06月30日
◆沖縄のお世話になった方々すいません!事務所移籍のお知らせです(涙)
「ものまねの館 マリオ」のオーディションを受けた時から
「事務所は沖縄のオリジンコーポレーションのままやらせてほしい」
というお願いをしていました。

あえてここで言わせて頂きますが、僕がオリジンコーポレーションに所属したまま静岡に帰ってきた理由をお話しします。
まず最初になぜ僕がオリジンに所属したか?をお話しします。
沖縄に転勤で異動になり、移住してから初めて声をかけて頂いた芸人さんが、オリジンの今やエース、「せやろがいおじさん」こと、リップサービスの榎森さんでした。
榎森リーダー(当時)と、ノーブレーキの歩武さんが僕の噂を聞いて会いに来てくれて話をし、オリジンライブに出演させてくれたんです。

ここではオリジンに所属していません。なにせ、副業禁止(正社員ね)の厳しい会社でしたので。
僕はその後、分からないなりに、沖縄の3大お笑い事務所のライブを観に行きました。
そこで僕はオリジンが一番面白いと思いました。
おそらくナイチャー目線で一番分かりやすいネタをやっていたことが大きかったと思います(じゅん選手は除く)。

真栄平商店に準レギュラー的な立ち位置で出演させて頂いたのも大きかったです。

オリジンの人間でもない僕に、いろんなノウハウを熱心に教えてくれた真栄平房修代表の存在も大きかった。
U-stream中継番組「真栄平商店」で言葉を交わすようになり、その後、2012年の「ものまね王に俺はなる!」というプロアマ問わずの全国大会で3位に入賞した際にも、熱心に誘ってくれました。
正社員で働いていたのでタレント部門での所属でしたが…。





オリジンコーポレーションに所属することに対して何の迷いもありませんでした。
しかし、私は沖縄にいた会社を辞めて静岡に戻ることを決心しました。
そこでオリジンを辞めなかったのはなぜか?
ここからは僕の打算的なお話になります。
静岡に戻っても芸能事務所なんてありません。
あったとしても弱小で、有名人が所属しているようなところは聞いたことがありません。
オリジンはどうか?
確かに全国レベルで有名な人が所属しているわけではありません(せやろがいおじさんは本州に戻ってからブレイク)。
しかし、スリムクラブさんやキャン×キャンさんといった有名どころを輩出した事務所というだけでも大きいですよね。
しゃもじさんもだいぶ露出が増えてきて、こういった事実は内地でも話がしやすい。


どうでしょう?
「僕、沖縄のお笑い事務所に所属してるんですよ」というだけで、「なんで沖縄?」「沖縄出身なんですか?」など、話が一気に広がります。
「スリムクラブやキャン×キャンが下積みをしていた頃の事務所です」と言えば、「すごい会社なんですね」「会ったことあるんですか?」など、さらに広がりを見せます。
それ以外にも「沖縄ってどうなんですか?」「沖縄行ったらお薦めの場所とかありますか?」など、話題に事欠かかなくなるわけです。
沖縄とは内地の人間からすると夢のような、楽しそうな、正体不明な場所なんです。
サラリーマンの仕事でもこれは十分に生かせると思ったんですよね。
というわけでオリジンに籍だけを残させて頂き、静岡に戻ることにしたんです。
その後は鳴かず飛ばずで5年以上。ついにチャンスが来ました。
それが先日2週間ぶっ通しで語った内容です。
このものまねの館マリオ専属芸人という肩書はものまね芸人にとってはとんでもない武器です。
いろいろお世話になったオリジンコーポレーションですが、今度の事務所は衣装、写真、チラシなどを制作していただいた上、さらに今度お知らせするお仕事を頂いたり、それが浜松にあるというのはデカいんですよね。
オリジンコーポレーションの方には本当にお世話になりました。

今後も応援していきます。
沖縄を捨てるようで申し訳ないですが、決してそういうわけではありません。
今後も沖縄、オリジン、O.Z.Eは大好きです。応援してます!
明日7/1より、「オフィスマリオ」に所属させて頂きます。
「事務所は沖縄のオリジンコーポレーションのままやらせてほしい」
というお願いをしていました。

あえてここで言わせて頂きますが、僕がオリジンコーポレーションに所属したまま静岡に帰ってきた理由をお話しします。
まず最初になぜ僕がオリジンに所属したか?をお話しします。
沖縄に転勤で異動になり、移住してから初めて声をかけて頂いた芸人さんが、オリジンの今やエース、「せやろがいおじさん」こと、リップサービスの榎森さんでした。
榎森リーダー(当時)と、ノーブレーキの歩武さんが僕の噂を聞いて会いに来てくれて話をし、オリジンライブに出演させてくれたんです。

ここではオリジンに所属していません。なにせ、副業禁止(正社員ね)の厳しい会社でしたので。
僕はその後、分からないなりに、沖縄の3大お笑い事務所のライブを観に行きました。
そこで僕はオリジンが一番面白いと思いました。
おそらくナイチャー目線で一番分かりやすいネタをやっていたことが大きかったと思います(じゅん選手は除く)。

真栄平商店に準レギュラー的な立ち位置で出演させて頂いたのも大きかったです。

オリジンの人間でもない僕に、いろんなノウハウを熱心に教えてくれた真栄平房修代表の存在も大きかった。
U-stream中継番組「真栄平商店」で言葉を交わすようになり、その後、2012年の「ものまね王に俺はなる!」というプロアマ問わずの全国大会で3位に入賞した際にも、熱心に誘ってくれました。
正社員で働いていたのでタレント部門での所属でしたが…。





オリジンコーポレーションに所属することに対して何の迷いもありませんでした。
しかし、私は沖縄にいた会社を辞めて静岡に戻ることを決心しました。
そこでオリジンを辞めなかったのはなぜか?
ここからは僕の打算的なお話になります。
静岡に戻っても芸能事務所なんてありません。
あったとしても弱小で、有名人が所属しているようなところは聞いたことがありません。
オリジンはどうか?
確かに全国レベルで有名な人が所属しているわけではありません(せやろがいおじさんは本州に戻ってからブレイク)。
しかし、スリムクラブさんやキャン×キャンさんといった有名どころを輩出した事務所というだけでも大きいですよね。
しゃもじさんもだいぶ露出が増えてきて、こういった事実は内地でも話がしやすい。

どうでしょう?
「僕、沖縄のお笑い事務所に所属してるんですよ」というだけで、「なんで沖縄?」「沖縄出身なんですか?」など、話が一気に広がります。
「スリムクラブやキャン×キャンが下積みをしていた頃の事務所です」と言えば、「すごい会社なんですね」「会ったことあるんですか?」など、さらに広がりを見せます。
それ以外にも「沖縄ってどうなんですか?」「沖縄行ったらお薦めの場所とかありますか?」など、話題に事欠かかなくなるわけです。
沖縄とは内地の人間からすると夢のような、楽しそうな、正体不明な場所なんです。
サラリーマンの仕事でもこれは十分に生かせると思ったんですよね。
というわけでオリジンに籍だけを残させて頂き、静岡に戻ることにしたんです。
その後は鳴かず飛ばずで5年以上。ついにチャンスが来ました。
それが先日2週間ぶっ通しで語った内容です。
このものまねの館マリオ専属芸人という肩書はものまね芸人にとってはとんでもない武器です。
いろいろお世話になったオリジンコーポレーションですが、今度の事務所は衣装、写真、チラシなどを制作していただいた上、さらに今度お知らせするお仕事を頂いたり、それが浜松にあるというのはデカいんですよね。
オリジンコーポレーションの方には本当にお世話になりました。

今後も応援していきます。
沖縄を捨てるようで申し訳ないですが、決してそういうわけではありません。
今後も沖縄、オリジン、O.Z.Eは大好きです。応援してます!
明日7/1より、「オフィスマリオ」に所属させて頂きます。