昨日のブログで、会社の懇親会で司会&余興を頼まれて、
司会を受けることは承諾したというところまで話をした。
今回は余興の件について。
余興を頼まれたのだが、以前、この会社からものまねを禁じられ、
1年以上ものまねをしない時期があった。
半分鬱のような状態になりながら、ガムシャラに仕事をした。
営業の成績が跳ね上がったことによって、解禁されたわけだが、
余興をやれということは「ものまねをやれ」ということに他ならない。
僕はもうこの会社で「ものまね芸はしない!」と誓っている。
それが僕のせめてもの抵抗なのかもしれない…。
くだらないプライドなんだと思う。
ただ、もう一方のポリシーとして、
「ふられたら必ずものまねをする」という自分もいる。
それはだいぶ前にもブログで触れたのだが、
A:「こいつ、ものまねできるんだよ、なぁ、B?」
B:「えっ?ま、まあ…」
C:「えーっ?聞きたい聞きたい!」
B:「いやっ、ちょっとそれは…恥ずかしいんで…」
A・C:ドン引き
っていうシチュエーションがあまりに寒いので、
「いつ、なんどき、どこにいようとネタをふられたら必ずやる!」
というポリシーがあるのだ!
簡単に言うと、ものまねはしないけど、当日、その場でふられたら
違うポリシーが発動してやってしまうかもしれないということ。
めんどくさい性分ではあるが、根本にあるのは
場が盛り上がらなくてもいいから盛り下がらないことは絶対!なのである。
じゃあ余興はどうするんだ?という話だが、
場を盛り下げるわけにはいかないので
ウチの会社で唯一お笑いの話ができる40代半ばの女性スタッフと
漫才をすることにした。
これから台本を書かないといけない…。
漫才の台本ってどう書けばいいんだ?からのスタートである。
オリジンライブの動画でも見直すか…。